心の鎮痛剤を下さい-夜間生涯学習の先生-(実話)
私はすぐに降りてかけよった。


「先生、ここで話するのはヤバいよね?」

「そうだな~誰かに見られたら、また…」


「じゃあ、家まで来てくれます?そこに私の車を置いて、先生の車に乗るから」

「うん、梨華の後について行く」




2台で私の家に向かった。

学校から家までは、車で15分くらいの距離


バックミラーを見ると先生の車がうつってる。


不思議な感じ……
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