心の鎮痛剤を下さい-夜間生涯学習の先生-(実話)
息づかいが激しくなり

先生の唇が指が、荒々しさを増した頃


私の体は全てが敏感になっていた。



少し触れられただけで反応して声がもれる



「先生……あっ…ん、大好き」

「俺も」


キスをしたまま背中に手を回されて、片手でブラをはずされた。



「電気、消してもいい?」

「うん…」



真っくらな中、雨の音だけが響いた。
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