心の鎮痛剤を下さい-夜間生涯学習の先生-(実話)
ジャージのチャックを下ろされ

キスが首から胸の方へと移った。



「俺も、脱いでいい?」

「あっでも…アレ付けないといけないし、ここでは…」


「わかってるよ、最後までしないから安心して、肌で触れ合うだけ」


先生の体はとっても熱くて

見た目は細いのにしっかり筋肉が付いていた。



「あったかい」

こうやって抱き合ってると、雨で冷たくなった私の体は一瞬にして温まった。




すごく幸せを感じる
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