社会更生ディスカッション
外に出ると、ゲームを終えた人々が続々と部屋から人が出て来た。
歩けなくなっている人や、廊下に倒れ込んでいる人もいる。
その時、またアナウンスが鳴った。
「各自部屋にお食事とベットがご用意されています。
時計に映し出された部屋番号に向かって下さい。
明日のゲームは朝9時から開始します。
今回同様、必ず表示された番号の会議室に向かうようにお願いします」
ぶちっと切られたアナウンス。
ここに寝泊まりして、ゲームを受け続けなきゃいけない……。
俺たちは時計のボタンを押して、部屋の番号を確認した。
歩けなくなってしまった女子達を隆二と協力して部屋の前まで送る。
俺達は、ひとこと
「無事でな」と声をかけるとそれぞれの部屋に向かった。