社会更生ディスカッション
――ドクン。
ウソ……だろ。
目に涙を浮かべているみどり。
「みどり!」
俺がそう叫んだ時。
「0点の人を処刑します」
アナウンスは鳴った。
「みどりごめん、俺……」
すると
彼女は切ない笑顔を浮かべる。
「ごめんね……良樹。
守ってくれてありがとう。
変わらないね、あの時からずっと良樹のこと……」
みどりがそう言いかけた時。
ビリビリという大きな音共に、みどりは身体をビクビクと痙攣させる。
すると、口から泡を吹き、イスから崩れ落ちた。
「みどり!!」
吉永という男も同じようにイスから崩れ落ちている。