社会更生ディスカッション
「う、うそ……だろ」
イスから立ち上がり、彼女の元にかけつける。
そして身体を起こすと、ピク、ピクと小さく動いてから彼女は動かなくなった。
「みどり、みどり!」
何度も呼びかける。
しかし、彼女の呼吸はもうすでに止まっていた。
あの時計から電流が、……。
「なぁ、みどり……起きてくれよ……」
「無理さ、それは人を殺す高圧電流だ。まさか罰ゲームの方法は変わるとは思わなかったな」
ポツリと赤坂がつぶやく。
こんな状況を見たって、悪びれず楽しそうに笑っている。
「キミは運が良かったな」
「ふざけんな。お前のせいだろうが……!」
赤坂の胸倉を掴む。
「お前のせいでみどりは……!」
するとヤツは冷静に言った。