守ってあげたい 【完】
「もう一回言っとくけど、
 俺は、お前じゃなきゃダメだから。
 離れようとも思ったけど
 お前を手放すことも、
 お前から離れることもできないって
 わかった。
 だから、俺のもののままで、待ってて」



―――俺のもののままで―――



『うん・・うん・・』

 

その言葉だけで
きっと私は
10年でも、20年でも
待っていられる。

< 299 / 382 >

この作品をシェア

pagetop