完璧幼馴染の仮面が崩れるとき



そんなこと言われちゃったら涙が止まらない…



私だってずっと耀とこうしたかった。
今私が感じてる耀の腕の中のぬくもりが幸せすぎてこわいくらい…。



「愛してる…マジで離したくない。」



そう言って耀は、また私に柔らかくキスをする




そのキスはだんだんおでこ、頬、唇…
そして、耳元、首筋と下がっていく。それと共に耀の右手が私の左頬からだんだん下に降りてきて、私の胸に触れた




やばい…。私、このまま耀に…



そう思うとすごく緊張しちゃってしょうがないのに、耀の色気たっぷりの吐息や熱い舌に触れてどんどん力が抜けていく…




なにこの感覚…。
こんなの初めて…。耀の触れたところから熱が伝わって身体中が熱い。力が抜けきった私からは、耀が触れる度に自分でもびっくりするほどの甘い声が鼻から抜ける




耀をもっと感じたくて、耀が愛しくて

「耀……」


私はいつの間にか沢山耀の名前を呼んでいた。



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