sugar、sugar、lip
音楽なんて全く無縁な生活してるわたしなのに……。
この音色にはまるで呼ばれてるみたいに感じる……。
開けっ放しの入り口からグランドピアノが見える。
どんな人が弾いてるんだろ……。
単純に好奇心で中をのぞき込んでみる。
あれ……?
残念ながら譜面台が影になって顔は見えない……。
でも、
「……男子?」
椅子に座る足元から見えたのは、制服のズボン。
てっきり……大人しくて儚げな美少女が弾いてるものだとばかり思い込んでたからビックリ……。
それでも音色の心地よさは変わりない。
「はぁ……」
思わずため息が漏れる……。
入り口の外の壁にもたれて瞳を閉じた。
空っぽの頭の中が、彼の音色で埋められていく……。
久しぶりに満たされた心。
また、聴けるかな?
この音色……。
柄にもなく浸ってみる……。
たまには良いでしょ?
彼の音色の前だけでは……素直になっても。
この音色にはまるで呼ばれてるみたいに感じる……。
開けっ放しの入り口からグランドピアノが見える。
どんな人が弾いてるんだろ……。
単純に好奇心で中をのぞき込んでみる。
あれ……?
残念ながら譜面台が影になって顔は見えない……。
でも、
「……男子?」
椅子に座る足元から見えたのは、制服のズボン。
てっきり……大人しくて儚げな美少女が弾いてるものだとばかり思い込んでたからビックリ……。
それでも音色の心地よさは変わりない。
「はぁ……」
思わずため息が漏れる……。
入り口の外の壁にもたれて瞳を閉じた。
空っぽの頭の中が、彼の音色で埋められていく……。
久しぶりに満たされた心。
また、聴けるかな?
この音色……。
柄にもなく浸ってみる……。
たまには良いでしょ?
彼の音色の前だけでは……素直になっても。