Blizzard Love
何言ってんだ小萩

つーかひとめぼれって・・・

「んなわけないだろ、これは・・そういうんじゃねぇ。」

そういうんじゃ

「あーめずらしく歯切れが悪い!っていうか本気なんですね。」

「いやいや、だから違うって。」

やおらタバコをふかして髪をかいた。

「マジか・・会社の女子が泣きますよ、主任のファン多いから。で、そのユキちゃんってのはどんな子なんですか?」

「ユキちゃんはね、真っ白な肌のすっごい可愛い可憐な女の子でね、まだ10代かなぁ。」

「いや、ハタチだって。」

「ハタチって、主任と何才歳離れてんすか!犯罪犯罪!」

「ていうか、もうそういうことお話ししちゃえる関係なわけですね?あれから追っかけたんだー、主任情熱的ぃ。」
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