Blizzard Love
・・・勘弁してくれ

「いや、そういうんじゃ・・。」

いや、でも公園まで行ったのは事実だ。

で、家に転がり込んでる。

いや、これだけは知られるわけにはいかない・・

俺はそう意を決し

運ばれて来たビールを手に取り

口に運んだ。

「もう、ヤっちゃったんすか?」

ブーーーーっ

一口、口に含んだビールを盛大に吹き出して、俺は大餅をにらんだ。

「ヤってねぇよ!」

何言ってんだこいつは!

小萩は台拭きで俺が吹き出したビールを丁寧に脱ぐいながら言う。

「あー分かった。下手に手出しができないんだ。超純情そうな子でしたもんね。」

まぁ

そういうのもあるけど

それだけじゃないというか・・

「いや、だから別にユキは関係ないから。」
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