虹色キャンバス
踊り場の窓を開け、僕は深呼吸を繰り返した。

楽しげな野地と真木の姿が

何度も浮かんでは消えた。


少しでも気を紛らせようと

遠くの景色に何かを探した。


すると

「気持ちいいね~」

と、声がした。


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