虹色キャンバス
「やべっ。安西、服!」

慌てる素振りも見せずに、安西が余裕で下着をつける。


「大丈夫だって、鍵してるもん」


女って意外と度胸あんるんだな。


僕ひとりパニクってるじゃん。


村上のほかに樋口の声も聞こえた。


案の定、鍵のおかげで二人は中に入れなかった。

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