病院嫌いなのにステップファミリーはお医者さん
ベッドで寝ていたら、ママとお兄ちゃんが来た。
「由美ちゃん、熱はかってみよう」って体温計を渡された。
「最近、勉強、大変なんでしょ?夜遅くまで電気ついてるし」
「うん。来週、市民病院の採用試験なの。卒論の方も中間まとめを出さなくちゃいけなくて、ちょっと忙しい」
お兄ちゃんに色々と聞かれてたら体温計がなった。
「ちょっと熱があるよ。聴診するからね。」ってお兄ちゃんにパジャマの裾から聴診器を入れられた。
「ゆっくりスーハーってして。。。よし、いいよ。のど診せて。あーん。。。はい、いいよ。喉が赤くなってるけど、痛くない?」
「ううん、痛くない」
「そっか。このまま熱上がらずに治るといいけどなぁ。熱も今は薬飲ませるほど高くないし、様子見だな。そういえば吐き気は?」
「もう大丈夫」
「本当?気持ち悪いって言ってたじゃん。ちょっとお腹診せてよ」ってお兄ちゃんはお腹に手を当ててゆっくり押さえてみたり、聴診器を当ててお腹を診た。
「お腹も大丈夫そうだね。疲れが溜まってるんだろうから、ゆっくり寝なさいね。熱が高くなったり、しんどくなったら教えてよ。」
「由美ちゃん、熱はかってみよう」って体温計を渡された。
「最近、勉強、大変なんでしょ?夜遅くまで電気ついてるし」
「うん。来週、市民病院の採用試験なの。卒論の方も中間まとめを出さなくちゃいけなくて、ちょっと忙しい」
お兄ちゃんに色々と聞かれてたら体温計がなった。
「ちょっと熱があるよ。聴診するからね。」ってお兄ちゃんにパジャマの裾から聴診器を入れられた。
「ゆっくりスーハーってして。。。よし、いいよ。のど診せて。あーん。。。はい、いいよ。喉が赤くなってるけど、痛くない?」
「ううん、痛くない」
「そっか。このまま熱上がらずに治るといいけどなぁ。熱も今は薬飲ませるほど高くないし、様子見だな。そういえば吐き気は?」
「もう大丈夫」
「本当?気持ち悪いって言ってたじゃん。ちょっとお腹診せてよ」ってお兄ちゃんはお腹に手を当ててゆっくり押さえてみたり、聴診器を当ててお腹を診た。
「お腹も大丈夫そうだね。疲れが溜まってるんだろうから、ゆっくり寝なさいね。熱が高くなったり、しんどくなったら教えてよ。」