千秋先輩。その鈍感、本気ですか?
「ねえねえ千秋!綾乃ちゃん可愛くなったと思わない?」



七菜先輩が通りかかった千秋先輩にまで言う。

やめて!と思う反面、
正直先輩が何て言ってくれるかドキドキする。




「…もともと可愛いと思うけど?」




千秋先輩の爆弾発言に私と愛海ちゃんが固まる。




「違っ、そういうことじゃなくて!痩せたよねって話!」




「ああ!悪い!…そうか?俺にはよく分からん。それより七菜、今から軽く試合するから得点板出してくれ」




「はいはーい。行こっ綾乃ちゃん愛海ちゃん!」




七菜先輩が強引に私達を倉庫の方へ引っ張る。
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