何度でも、愛を叫ぶ。


お見合い後は、お母さんのことを少しだけ許せなくて。


あんまり話をすることが出来なかったけれど。


『祐香、おばさんと話せてないんじゃないの?』


『まあ、』


『話を聞いてあげて。祐香が思うほど、おばさんは…』


駆くんは口止めをされているのか、それ以降は話せなさそうだった。


『話して。どうして、こんなお見合いをお母さんが許したのか、知りたい。』


< 217 / 646 >

この作品をシェア

pagetop