何度でも、愛を叫ぶ。


『程ほどにしろよ。いつか、刺されるぞ。』


刺される、か。


水だって、浴びた。


何回も、殴られたり蹴られたりした。


レディースの男を奪ったときは、死ぬかもしれないと思ったっけ。


そんなとき、出会ったのは和翔だった。


本当、私には見向きもしない人だった。


ゾクゾク、した。


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