眠り姫に恋したのは年下御曹司
毎日の通勤風景が流れるように目に映る。


乗り換えのホームへ人の流れに乗って進んでいく。


いつもと変わらない通勤時間が流れている。


ふと私の視界に入ってきたのは先程の男性だった。


どうやら同じ方向に通勤しているらしい。


一度気になると案外と視界に入ってくるものだ。



『まもなく電車が…………。』



電車がホームへ入ってくるアナウンスが聞こえてきた。


いつものように混雑する通勤電車に入っていく準備をする。


いつもの事だが本当に疲れてしまう。


都心の会社に通勤する人は多い。


私と同じように会社に向かって通勤していく。


それが当たり前の光景だし、当たり前の日常なのだから。


会社近くの駅で通勤電車を降りて会社へと向かっていく。


いつものような光景が目に入る。


これが私にとっての………いつもの朝だ。
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