君が好き..
『もしもし?何話してたの?』

『んー?秘密♡ 今から出るから45分後ぐらいに着く。』

『....。 了解。いつもごめんね。』

『気にすんな。ジャー出るから切るぞ』

『ん。』


電話を切り綺羅の所に行くと綺羅は鼻歌を歌いながらバケツに砂を詰めていた。

「まま!すこぷでさらーして!」

「はいはい。」

スコップで砂を掬ってそれを落とす。
これが好きな綺羅は何回も私にさせる
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