意地悪王子の溺愛は甘すぎて危険です!






「間もなくです。もう城下にはご到着したようです。」



「そうか。」



「……はぁ。」



「随分とでかいため息だな。」



「むしろなんでそんな余裕なんですか。」



「興味が無いからだ。」



「……そうですか。」



いいわよね、本当に。



こっちはやっぱり向こうに気持ちが傾くんじゃないかってドキドキしてるのに。
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