僕は君を世界で一番、そう一番愛し続けているんだ。純情すぎてもう君しか見えなくなっているこの純愛
デート。そして・・・
そんなこんなで、僕は彼女にデートを申し込むことにした。





付き合いはじめてからまだ、デートらしいデートはしたことがなかった。





でもデートをしてくださいと面と向かって言えなかったので、口実を作ることにした。






なんていう口実を作ったかというと・・・





「ケータイをさあ、日曜日変えようと思っているんだ。もうそろそろ2年たつからさあ、ケータイをスマートフォンに変えようと思っているんだ」












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