僕は君を世界で一番、そう一番愛し続けているんだ。純情すぎてもう君しか見えなくなっているこの純愛
手続きが終わり、





僕たちは携帯ショップを出た。





「ねえ、これからどうするの」





彼女から訊かれた。






「どうしようか」






正直ここから先はノープランだった。






おいしい店を知っているわけでもないし、





景色のいいところを知っているわけでもない。






デート慣れしていないのも甚だしい。










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