【完】お前は俺の彼女
「置いてくぞ」








「あっ、待って!」







私は爽太の後を追いかけた








車から降りたら、爽太の家のすごさがよく分かった









大きい家、噴水やきれいにされている庭








全てが夢の国に出てきそうなものばかりで、目を奪われていた








私たちを乗せた車が入ってきた門は、すっごくでかい








その門を中心にして家の周りを囲う塀も、私とは比べ物にならないぐらい高くて大きかった
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