【完】お前は俺の彼女
決断の時
私と爽良さんは、船に乗った







乗ってしばらくすると、船が動き始めた









私はずっとドキドキ、ワクワクが止まらなかった








「この船の部屋を取ってあるから、荷物置きに行こうか」








「はい」









予約をしたという部屋に、向かった









その部屋は、思っていたよりも広くて、きれいだった
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