愛を知らない一輪の花



「、、ちゃんと言葉にして。、、聞かせて?」


ぐちゃぐちゃの顔で蓮を見つめる。


「わ、、私を、、!、、、蓮さんの家族にして下さい、、、!!」







砕けたように笑って両手を広げた。

「勿論!、、、喜んで。」





百合は広げられた腕の中に飛び込む。




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