愛を知らない一輪の花
「あぁ。透、悪いが彼女に連絡してみてくれないか?無事帰りついてるか心配なんだ。俺は連絡先もわからない。、、、頼んでもいいか?」
「わかった、確認しておく。お前もさっさと出てこい。会議は1時間後だ。じゃあまた会議で、、、気持ち切り替えてこいよ。」
「すまない。また会議で。」
電話を切った後、連絡帳から斉藤を探し電話をかける。
「、、、はい。斉藤です。支店長?どうされました?、、、トラブルですか?」
普段よりかすれた百合の声。
「今、、、家か?」