女性たちに告ぐ
不倫禁止法の制定を望む2

これだけ不倫・浮気が社会問題となっているのに、どうして禁止する法律がないのであろうか。不思議だ。

浮気に苦しんでいる、妻・彼女の立場を保護できないものか。政府は、彼女たちの苦痛に関心を持つべきだ。

でーもー、亭主や彼氏の浮気は許さないが、自分自身(女性)は浮気をしたい。そんな願望が、いくつになっても、心の片隅に潜んでいる。

妻も彼女も、男性に飽きたら浮気をしたいのだ。おばさんたちも、職場で「浮気したいよねー」なんて会話をしていた。

時に女性は、妻(彼女)のいる男性を奪うことに、喜びを感じている。その男性を、自分が手に入れたい、奪いたいという願望があるみたいだ。

奪って、その妻よりも優越感に浸りたい。略奪愛だ。女性の戦いが好きなのだ。この恋だけは譲れない。この年で、もう逃がすわけにはいかない。

女性支援団体さん、「男性の浮気禁止法」を制定してみて下さい。とは言うものの、無理かな。

制定されると、不倫・愛人に浸っている女性たちのほうが真っ先に、反発することであろう。




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