女性たちに告ぐ

セクハラ防止規則の制定１６

　女性社員は、あまりセクハラ予防に関心がないのではないか。事前に上司に対策案を主張していれば、防ぐことができるはずだ。

起きてからでは、訴えても遅すぎる。女性社員が会社に対して、セクハラの定義・防止策を先に提唱すべきだ。それをしなければ、セクハラの防止はできない。

　女性たちは、セクハラで訴える前に、セクハラ禁止行為の就業規則を組合にかけあって、制定してもらいなさい。

男性から言わせると、女性って、本当に面倒くさい生き物である。女性を雇用するのは、止めたほうがよい。女性も、女性だけの職場に勤めなさい。

そうすれば、セクハラは起きない。それは無理かな。女性たちも、男性からチヤホヤされたーい。

女性だけの職場なんて最低、陰湿ー、などと考えているはずだ。