Celestial Maiden's Tear
『…私なんでここに…。』
「アァ?俺が連れてきたからだろォが。」
いちごみるくを買って、教室に戻ろうと歩いていたらなんか教室に引き込まれた。
…なんでここにソファーとかテレビとか漫画とかあるんだろう。…冷蔵庫もある…。
そして今、寿梨の膝の上に乗せられ…イヤ何でだ!!!現在、寿梨は私の髪の毛をいじっています。
『…授業…。』
「あ?お前真面目ちゃんかよォ?」
『…寿梨が不真面目なだけ…。』
「…。」
…やることがない私。片手に持っている私の命の源を飲む。
ガラガラガラ
「…寿梨。今灯が行方不m……。」
「…灯はここだァ。」
『…え?私行方不明になってるの?』
「…どう見てもなんかヤバソウな感じだな。無表情の可愛い女の子とニヤニヤしながら髪をいじってる男。」
「……出来た。」
『?何が…?』
「鏡で見てこいよォ。」
すぐ近くの鏡を見てみると…編み込みされた髪が。しかも上手い。
『…手が器用…。』
「…意外だな。」
三葉も知らなかったようで。