ある雪の降る日私は運命の恋をする‐after story‐
あ……

楓摩、行っちゃう…………

私…捨てられたの…?

やっぱり、私、迷惑だった??

やっぱり、私が弱いから、もう呆れちゃったの………?

やだ……

やだ……

そんなのやだ……

行かないで…………

私を………………1人にしないで……


















「…………っ!!…待ってっ!!!!」
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