家政婦になりました。2(亀更新です。)


すると、目の前に煌人のシャツと思われる物があった。


.....丁度良いかも、汗かいてて気持ち悪かったんだよね。



私は煌人のシャツを借りることにした。


来てみるとやっぱりデカイ。太股は隠れる。


下はミニのタイトスカートってバランス悪いから脱ごうか。



と、そんな感じで煌人のデカイTシャツを着る。





そして、痛む体を労りながら布団から体を出して、床に足をつける。


ひんやりとした冷たい床が今はとても気持ちいい。



私は煌人の部屋を出て、台所へと向かう。



こんな時間じゃ私は今日煌人の家に泊まるのかな?



.....あ、夕貴に連絡してない。


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