大好きな君と







「少し休めよ、まだ顔色悪い」





「だって…迷惑かけられないじゃん」




「体調崩しまくって本番出れなくなるのとどっちがいいんだよ」






あー、こんなにムキになって…カッコ悪






「…ありがとう」





は?




「そんなに心配してくれて…ありがとう」






「俺は別にそんな…「不安だった」」




「修学旅行の時…振られて……それからずっと友達のままでいれるか不安だった。だから今、心配してくれてるのが伝わってきて…嬉しかった」






「俺は…「もういいよ」」




「は?」



「もう、諦めるね、ありがとう」







…諦めるね…って……
< 207 / 300 >

この作品をシェア

pagetop