ワンダートリップ



そして、その手にある光のようなモノを、デパート方面の方に投げつけた。


ピシャーー!バァァァーーーン!


その光は電光石火のようにデパートに直撃し、一気にデパートごと周辺も爆発した。


「キャーー!!!」


私は驚いたのと同時に怖くなって叫んだ。



なにこれっ…どうゆうこと…!!!?どうしようっ早く逃げないとっ…‼殺される…!!!


急いで路地裏に逃げた。


その時、私の前に今度は違う少女が建物の上から降りて現れた。


「大丈夫?!お願い!私と一緒に来て!」


はっ??!誰この子!?


私は頭が混乱し、パニックになってて、その少女に腕を掴まれ、強引に連れて行かれた。





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