護衛目的の執事です
智「あっ、そういえば」



確かに、蒼空と話してる時もウィッグの前髪を垂らしてた。



時々掛けてたり掛けてなかったりしてたから、あんまり気にしてなかったけど。



晃「あれな、多分やで?多分なんやけど、そのぉ」



とこっちを見て、



晃「結弦のせいと、ちゃうかなーなんて」



「えっ!?」



晃「勿論俺らのせいでもあんねん」



智、凌「え!?」

零「何で」



僕のせい?



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