護衛目的の執事です
真衣『良いよ良いよ!』



この、可愛らしい元気な声。



茶髪ロングの茶目の、容姿端麗な女子だ。



真衣『で、状況は?』







声音が変わり、真剣な声音だ。



「状況?」



真衣『うん。白石のメイドさん、連れ去られたんでしょ?』




「お見通し、か」



真衣『うん』



凛王、白石夫妻、蒼空「?」


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