護衛目的の執事です
桜蘭、か。



今はとにかく、



祖父『もしもし、鏡花かい?』



「あぁ。さっき黒蛇と黒沼を潰して、今黒蛇に居る。白石のメイドの里香は何とか無事怪我は無い」



祖父『そうかい。今、着替えた麗と蓮と、凛王の皆でちょうど黒蛇に向かっとるんじゃ。車でな』



「そうか、じゃあ倉庫前に居るから」



祖父『分かった』



と祖父に電話を掛け、里香を抱き上げ幹部室を出て、階段を降り、倉庫から出る。



やはり、撃たれた為左足を引き摺るようにして。



外に出ると、遠くの方に車のライトが見えた。

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