メトロの中は、近過ぎです!
両手首をしっかり握られて、どんなに力を入れても逃げられない。
唯一動く首を左右にブンブンと振って、イヤだとアピールするけど、あごを掴まれて上を向かされた。
「ちがっ…主任!」
倉庫にある全てのものが歪んで見える。
「真帆…」
「やめてくださ…」
顔を固定されたまま無理矢理に唇をつけられた。
「ん~っ……」
驚きと嫌悪感で全身に力を入れても主任は離れようとはしない。
何度か舌が入ってこようとしたけど、歯を食いしばって耐えた。
やっと解放され息をつくと、今度は両手を頭上で一つにまとめられた。
「やめてください!」
「怒った顔も可愛いよ、真帆…」
何を言っても通じない恐怖に体が震える。
主任の唇が首筋を這う。
顔を背けると空いている方の手で胸を掴まれた。
「いやっ!」
全身で激しく抵抗すると、ブチって音がして、
「そんな……」
ブラウスのボタンが取れて、胸元が露になっている。
これはシンさんのために揃えた下着で……こんなはずじゃなかった。
こんなところで、こんな人に自由にされてたまるか。
「お願い!やめて!」
叫び声に近い懇願をすると、思いっきり左頬を叩かれた。
「静かにしろ」
そのまま唇で口をふさがれ、ブラウスのボタンが外されていく。
左頬がジンジンと痛み出す。
掴まれた手首も痛い。
圧倒的な力の差に涙が止まらない。
誰か助けて……
途中から引きちぎられるようにしてはだけたブラウスを避けて、主任が直接肌に唇をつける。
「いやーーー」
必死の力で押しのけて叫ぶと、主任が薄笑いを浮かべた。
「本当は待ってたんだろ?」
スカートの中に入ってくる主任の手。
どんなにもがいても逃げられない。
このままこんなところで、こんな人に自由にされるなんて……
唯一動く首を左右にブンブンと振って、イヤだとアピールするけど、あごを掴まれて上を向かされた。
「ちがっ…主任!」
倉庫にある全てのものが歪んで見える。
「真帆…」
「やめてくださ…」
顔を固定されたまま無理矢理に唇をつけられた。
「ん~っ……」
驚きと嫌悪感で全身に力を入れても主任は離れようとはしない。
何度か舌が入ってこようとしたけど、歯を食いしばって耐えた。
やっと解放され息をつくと、今度は両手を頭上で一つにまとめられた。
「やめてください!」
「怒った顔も可愛いよ、真帆…」
何を言っても通じない恐怖に体が震える。
主任の唇が首筋を這う。
顔を背けると空いている方の手で胸を掴まれた。
「いやっ!」
全身で激しく抵抗すると、ブチって音がして、
「そんな……」
ブラウスのボタンが取れて、胸元が露になっている。
これはシンさんのために揃えた下着で……こんなはずじゃなかった。
こんなところで、こんな人に自由にされてたまるか。
「お願い!やめて!」
叫び声に近い懇願をすると、思いっきり左頬を叩かれた。
「静かにしろ」
そのまま唇で口をふさがれ、ブラウスのボタンが外されていく。
左頬がジンジンと痛み出す。
掴まれた手首も痛い。
圧倒的な力の差に涙が止まらない。
誰か助けて……
途中から引きちぎられるようにしてはだけたブラウスを避けて、主任が直接肌に唇をつける。
「いやーーー」
必死の力で押しのけて叫ぶと、主任が薄笑いを浮かべた。
「本当は待ってたんだろ?」
スカートの中に入ってくる主任の手。
どんなにもがいても逃げられない。
このままこんなところで、こんな人に自由にされるなんて……