最初からお前のこと好きだったんだよ…⋆。˚✩
『ありがとう。言ってくれてめちゃめちゃ嬉しかったよ。じゃあ私帰るね!』






「おう、じゃあ明日な。」






私は走って家に帰った。もう7時じゃん!早くご飯作ってあげないと。つっくん待ってる。









『ただいま~!!遅くなってごめんよ』






「おかえり。お疲れ様だな。一応カレー作ったんだけどそれでもいいか?」






『うん!ありがとう。私の仕事なのにやらせてまって申し訳ない…』





「部活大変なんだから当たり前だよ。並べるあいだに着替えておいで。」





『うん!いってくる!』




なんて、気が利くんだろう。優しすぎ。


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