最初からお前のこと好きだったんだよ…⋆。˚✩
今日はカレーだった。味も格別。つっくん何でもできるからな。







でも一つ気になることがある。




少しつっくんの態度がおかしい。なんでこんなにも優しい言葉を…。








つっくんがお風呂に入りに行ったあと私は洗濯物を畳んでいた。今日の出来事が一気にぶり返してきた。なんといってもあの告白。なんて返事しよう。





もちろん。奏君は生徒会長でいつもお世話になっている。そういう面ではいい人。

うーん。うーん、うーーどーしよう。







「…理菜。理菜?理菜?!聞こえてるか?」







私が考え事してる間にもう上がってきていた。…あー洗濯物全然畳終わらない(>_<”)








< 61 / 102 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop