最初からお前のこと好きだったんだよ…⋆。˚✩
「ごめん。こんなことして。今言ったこと気にしなくていいから。理菜の気持ち尊重するから。上手くいくといいな。…おやすみ。」
私は黙っていた。つっくん気にしなくてもいいとか言わせてしまった。
上手くいくといいなってこれは奏くんのことかもしれない。今つっくんに変な態度とっちゃったから奏君をOKすると勘違いしてるんだ。
それにしても今日はすごく出来事がありすぎた。私にとってつっくんはどんな存在なのかな。幼なじみだけ?それとも…
そんなことを考えているうちに私は眠りについていた。