不良生徒会



「ところで、アンタらは結局何なの?」



私は、話を戻した。



わざわざ先生が忠告するのだから何かしらあるに決まっている。



面倒くさいことに突っ込んでしまったなら今すぐ退散しなくては。



後々面倒なことになったら、私の平和な学校ライフが崩れる。



それだけは阻止したい。



「あぁ、僕達、この学校の生徒会なんだ。」



またまた、爽やか少年が教えてくれた。



ああ、なんか、めんどいことに巻き込ますれそうな気がする。



生徒会とか死んでるでしょ、もう。



どうせ、



「僕達はこの学校の管理をしているんだ。この学校の4分の3が暴走族に入っているからね、トップとして取り締まらないといけないんだ。」



来たぁー。



やっぱ、暴走族来たかぁー!



不良校だからやっぱり居るよなぁ。



本当そういうのめんどいんだけど。



「そうなんだ。名前は?」



あまりに興味無いと絡まれるのがオチなので一応聞いてみた。



「レディースもあるから一つじゃないけどね、男子は全員『Forever Sun』っていうチームに入ってるだぁ。」



次は可愛い男の子が答えてくれた。



『Forever Sun』ね。



確か、最近全国2位になった暴走族だよな。



正統派暴走族で、一気に強くなってきてるって噂だ。



でも、1位との差は広すぎて1位には、なれないらしいけど。

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