桃野、悩みなんでも解決します!1

『桃野さん、本当にありがとう!!』




溢れる笑に彼女、紗羅ちゃんは微笑んで
そう言った。



ご満足して頂けて良かった、良かった。




『桃野さん、桐谷、李璃奈、本当感謝してる。
ありがとう!』



『おう』




桐谷くんは満足そうに頷いた。




『桐谷………』



『何?』



『紗羅のこと、ごめん……』



『え?』



『本当は紗羅に告白、する気だったんだろ…』



『ああ、あれね』



「あれ、嘘だよ〜ん」



『嘘?!』



「そ!今回の依頼は紗羅ちゃんだからね!
紗羅ちゃんのことを本当はどう思ってるのか
ただ、知りたくて李璃や桐谷くん、ここには
いないけど多実野くんも協力して貰って東野くんの気持ちを聞かせて貰ったの!」




てへぺろっとやる私に東野は言った。

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