桃野、悩みなんでも解決します!1

『三人って何か部活とかやってるの?』



『俺らは学級のことやってるから、
あー、でも俺、サッカー部入りたいかも』



『俺は、弓道部に!!』



『俺、応援団で』



「………………………」




焦ったように三人は言った。



今、絶対に悩み相談部のこと思い出して
テキトーなこと言ったでしょ!



私がムッとしてると、星夜と陽が現れた。




『桃ー、この人たち誰?』



『誰だ、こいつら』



『あっ、俺!一年向日葵組の牧田雅です!』



『同じくで柴田喜和です!』



『…高坂です』



『ああ……、今年の朝の通り、
通行止めしてる、あの…?』



『あっそ、知んねーけど、お前らそこ避けろ』



『…桃に何か用事でもあるの?』



『一緒にお弁当を食べようかと思って!』

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