桃野、悩みなんでも解決します!1

『なら、星夜の言った通りそこを避けて』



『まあまあまあまあ……、二人とも落ち着こ?なあ?』




陽は爽やかにニコッとして言った。
瑠衣くんは優しい笑で、落ち着けと言ったにも
関わらず、あの凍りついた笑。



ちょっと…、いつもの陽太さんに戻ってきてくださーい!



今日はいつもと違ってなんだかピリピリしてるような気がするけど、どうしたの…??



しかも、そんな笑でさらっと酷いことを言われるとなんか…怖い。



陽の笑に怯えた私を見て、
牧田雅くんは言った。




『なんで、俺らが避けなきゃならないの?
だって、俺らが先に座ったじゃないですか!』



『あ"??』




せ、星夜も今日はいつにも増して苛立ってるね……!!



この空気…、猛烈にヤバいよね?!?!

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