桃野、悩みなんでも解決します!1

私の考えてることを見透かしてるんじゃないかって少し思ったりもする。


きっと見透かしているのなら、分かったうえで彼は来てくれる、私はそう信じることに決めた。


信じるって決めた先から澪桜ちょは息を荒らげながら走って、周りをキョロキョロとしていた。




…ごめん!澪桜ちょ…。



話すのは私じゃなくて、李璃とあいみぃ〜。




『…李璃に愛美』



澪桜ちょは李璃とあいみぃ〜に気づき、二人を呼んだ。




『『っ……』』




鼓動が高まる中、真剣な目で李璃とあいみぃ〜は口にした。




『澪桜、私…いや、私たちね』



『私たち、澪桜くんのことが……』



『『好き、です。付き合って下さい』』



『えっ』


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