桃野、悩みなんでも解決します!1
それでも、今出てる
――――答えを伝えなきゃ
「ありがとう。二人の気持ち、すげー嬉しいよ。
でも、ごめん」
ごめん。その言葉に二人は震えていた。
「俺には好きな女子がいる。そいつは活発的で周りを明るくしてくれて俺をいつも救ってくれるんだ。悲しいときも苦しいときも、辛いときも…。俺はその子と一緒にいたい」
『『っ…………』』
「だから、俺と付き合って下さい。李璃奈」
『っ…?!?!』
李璃はビックリしたように言った。
『わ、私…で、良い……の………?』
『ああ、お前が良いんだ』
俺は微笑んだ。
『二人ともおめでとう!私、お邪魔になるし、行くね!!』
愛美はそう微笑んで行ってしまった。