桃野、悩みなんでも解決します!1
「あ、いや………。涼みたくて?」
『嘘だ』
すぐに嘘は見破られました。
「な、なんで………?」
『だって桃。サボるの禁止って言ってたもん』
「っ………ああ、そうだったっけ??」
自分が言ってたこと忘れるってどんだけなのよ。
『何そのずっと前みたいな感じ』
「へへ、最近は悩み相談部のことしか
入ってなくて………」
私が笑って誤魔化してると陽は私を押し倒した。
「キャッ…!ど、どうしたの…?」
すごく真剣な眼差しですごく距離が近くて
私は顔が赤くなった。
『今、星夜のこと考えてたでしょ』
「な、なんで、星夜のことに、なるの」
『俺、星夜に負けてるかな』
「何の話をしてるか、分からないよ…」