偽物の気持ち
だけど、春は毎日徹くんと話をしていた。
徹くんは春がいじめられてることをしらない。
春の幼なじみの日向や那津もそうだ。
幼なじみとゆう関係なのに相談しない春を私はもっと追い詰めたくなった。
ある日、春が先輩に告白されているところを見かけた。
春は断っていた。
だから、私はその振られた先輩に話しかけた。
「せーんぱいっ!橘春ちゃんのこと好きなんですよね?私が仲を取り持ってあげますよ!」
そう言って私は先輩に話をつけた。