愛を知らない一輪の花 〜after story〜
「はい、俺だ。っ、、!今すぐ行く!!!」
蓮は受話器を乱暴に下ろし、透の方を見た。
「、、、百合が倒れた。意識がないらしい。今、救急車を呼んだらしいから一緒に行ってくる!このあと、任せていいか?!」
「、、、大丈夫だ。行ってこい。」
「悪い。また連絡する。」
そういうと走って本店へ向かった。
そこには血の気のない青白い顔の百合が横たわっていた。
蓮は冷汗が止まらない。
急いで駆け寄り、人集りを搔きわける。