彼と私の事情
こうやって学校に着くまで
翔と手を繋ぐけど


トキメキやドキドキを感じた事は



一度もない




てゆーか、




そんなもの男に感じたことない


















翔と靴箱でバイバイして教室に入ると



いつも以上に教室がざわついてた





「ねぇー!席替えだって~♪♪」



私を見つけて駆け寄ってきた親友の
さっちゃんが、ご機嫌に言う




『ふ~ん、』

と返して席に座る私に少し睨みを聞かせて
私の前の席に座る



「せっかく今年も同じクラスで出席番号も
こんなに近くなのに!
もう離れちゃうかもしれないんだよ!?」


って世界が滅びるみたいに言うじゃん






窪宮 咲(Kubomiya Saki)

黒髪サラサラロング

鼻筋がすっとしていて可愛いお顔


基本いつも元気でハイテンション



身長高いのに中身はちっちゃい子みたいで
そのギャップに男子たちは惚れてる




私も惚れてる人の1人




でも男子諸君悪いな。


さっちゃんと両想いなのはこの私だ






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